こんにちは。田中あきこです。
先日、次男がインターフォンを何度も鳴らしていた。
もうさせないようにして欲しい!と近所の方からお話がありました。
その場で、すぐに謝罪しました。
次男に話を聞くと、「電気だと思ったんだもん。暗かったから・・・」
と話していました。
私の家は集合住宅で、インターフォンの隣に階段の電気のスイッチがあります。
それと間違えたと言っていました。
子育てをしているとこういった注意される事は、あるのではないでしょうか。
ADHDのお子さんや、ADHD傾向のあるお子さんの子育てを頑張っているお母さんは、
健常児を育てているお母さんよりも、謝罪の回数が多いのではと思います。
毎日がんばってらっしゃいますね。
ストレス溜まってないですか?
長男の時も、こういった他のお家からのお話は、いくつかありました。
その時には、私は長男に怒りを感じていました。
どうして、この子は何度言ってもできないのだろう。
また、私が怒られたじゃん!とイライラしました。
発達障害の傾向があるから、すみません。
と一度謝った事があります。
同じ支援級の保護者の方でしたが、理解されませんでした。
余計に差別的な目で見られて、びっくりしました。
私には、同じ支援級にいるから、当然理解してもらえるという考えがありました。
でも、そうではなかったので、びっくりしたんですよね。
そして、何度も謝る事で、私自身が
『しつけができない親』と思われるのではないかという考えがありました。
こういう考えを深い所での価値観=観念と言います。
この観念が無意識に働いて、さまざまな感情を呼び起こします。
先ほどの長男の例でいうと、
『また私が怒られたじゃん!』とイライラした感情は、
『しつけができない親』とセットになっています。
最初の次男のケースでも同じですね。
以前ほどは、イライラしなくなりましたが、メンタルが落ちている時には、
ひょっこり顔を出し、まだ完全にはなくなってない事をお知らせしてくれました。
しつけができない親という観念は、修正したり、手放したりすることができます。
こういう風に、顔を出した時は、修正や手放しのチャンス!なんですね。
私もまだなくなっていなかったとは・・・とショックを受けながら、
できごとを客観視しました。そして、手放し・修正をしています。
お母さんが毎日気分よく過ごすことができると、
気分の良い空気が、家族全体に広がります。
お子さんにも、良い影響をもたらします。
困った行動ではなくて、良い行動をたくさん見せてくれるかもしれません。
「ママ、ありがとう」とステキな言葉をくれるかもしれません。
ニコニコした、すばらしい笑顔をくれるかもしれません。
ステキなものをもらえたら、返したくなりませんか?
小さなお子さんをお持ちのあなたなら、お子さんにぎゅーっつとするのも良いですね♪
お子さんとあなたの笑顔が浮かびました(#^^#)
でも、ストレスを払拭できないと、なかなかそういう気持ちにもなれませんよね?
ストレスを払拭するには、まずストレスを客観視します。
ストレスの真ん中にいたあなたを、ストレスの外側に連れて行ってくれます。
そして、観察するのです。
その時のポイントは、紙に書く事です!
紙に書いて、あなたのストレスを客観視して、あなたの笑顔を取り戻していきましょう♪
詳しい客観視の方法はメルマガにも記載していますので、
ご興味があるあなたは、メルマガ(永久無料)でお会いしましょう☆
本日も読んでいただきありがとうございました。