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やらかした時

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投稿日:

こんにちは。田中あきこです。

ここの所、胃の調子がイマイチでした。
ストレスと食べる量って、結構比例するので心と身体を整えなければと感じています。
身体は正直ですね。

子供が成長してくると、成長したなりの事件(大げさ😅)が勃発することがあります。
長男の時は、毎日必死だったので、
ママ友からの「●●くんがうちのおやつを全部食べちゃった」とか言われると、
長男を心でにらみながら、謝り倒す日々でした。


今思うと、些細なことだなと思います。
だって、お互い様なんですもん。
そこのお子さんは、うちの子供にお菓子やらジュースやらおごらせていたし。
それも1度や2度ではなかった。
そして、きっと親が把握してなくて、表に出てない事もあったと思います。
そうやって、子供は子供の日々を通りすぎて行って、何かしら学んでいったと思います。
私もそうだったから。親にばれるとあまりよくないけど、ばれてない事ありましたもん。


長男の反省を通して、次男がやらかした時にやっている事は、
なるべく怒らずに、どうしてそういう行動を起こしたかを聞いて、
二人で次はどうして行くかを考える事をするようにしています。

少し、子供の頃の私の話をします。


子供の頃、私は親から認められていないと感じていました。
それはどうしてなのか、振り返ってみると、
私が求めているものと親が与えているものに差があったからだと感じています。

自分の思っている事を伝えても聞いてくれないと思っていたので、
自分から伝える事はほとんどしなかったので、
コミュニケーションが不足していたと思います。


親に自分を「認められた」と実感できた記憶もないのに、
「怒られた」記憶だけは、しっかりあるので、
私の自己肯定感は、ほとんどなくて、中学生の頃には、
自分のことはあまり好きではありませんでした。
だからこそ、嫌われると感じると傷つきました。


自己肯定感を育てるには、まずは「認める」事が大切になります。
自分が自分を認められるのが、最強です。

子供は、生まれてから育っていく過程で、
どれだけ認められたと実感できたかで、自己肯定感を持つ割合が変わってきます。

子供なりの経験の中で、自分を認める力がかけている場合は、
他者からの承認=親からの承認が最強ではと思っています。


特に、お子さんが小さい場合は親の言う事は絶対だと思っていますので、
自己肯定感を育てるために、たくさんの認めるシャワーをかけてください♪



やらかした時は、特に自信を無くしていますよね。

認めて、一緒に見直す

やり方としては、
・認める
・行動を振り返る
・次の行動を考える


このステップが大切だなと思います。


次男の時も、次男を認めながら、話を聞いて、
紙に書いて行動を振り返る事で、次男の認識を探っていき、
一緒に次の行動を考える事にしました。


そうすると、意外な事もわかって、
ふんわりとした連帯感が生まれて、
私自身も次男を信頼することができて、大丈夫だなと思えました。
やはり、コミュニケーションは大事だなと再確認もできました。



でも、やらかした時に、こんな対応できないよ~と思った方もいらっしゃると思います。
私も実際、長男の時は初めての育児で、発達障害児。
いっぱいいっぱいで余裕がありませんでした。

そうです。ポイントは、「余裕」なんです。
「ゆとり」とも言い換える事ができます。


この余裕やゆとりを産みだすために、
まずは、お母さんが自分のメンタルを積極的にケアしていく事をおすすめしています。
毎日頑張っているのは、よ~~~~くわかります。
だからこそ、自分の為に。お母さんのために。
あなた自身をケアしていきましょう!
重要です!


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毎日、良い気分で過ごすのか、イライラして過ごすのかで、
自分はもちろん、周りにへの影響も変わってきます。
毎日、ごきげんに暮らしたくはないですか?


読んでいただきありがとうございました♪

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