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投稿日:

こんにちは。田中あきこです。

あなたは、ちゃんと子供をしつけしなければと感じていませんか?
子供がしっかりできていないと、私の評価が下がるのではと不安に思っていませんか?
子供の失敗は、親の責任と気負いすぎていませんか?
子供は親の言う事を聞くべきだと考えていませんか?
子供の失敗を、あなたの失敗と捉えていませんか?

私には、二人の息子がいます。
いわゆる発達障害児なのですが、だからこその苦しみも、
だからこその喜びも、だからこその可愛さもあります。

私とは違いすぎて、怒りで苦しくなることもありました。
今は、セルフケアがずいぶん私の中に浸透してきていたので、
怒りで苦しい事はありません。
怒りとも、ずいぶん付き合いやすくなったと感じています。

長男は、人と関わるのが好きです。
でも、へたくそだなと見てて思うのですが、
私の助言はあまり聞いてはくれません。
なので、私は、失敗から学べと思って生温かく見守っています(笑)

以前の私であれば、こういう時はこうするのが、社会のルールだよ。
とか、そんな言い方では、相手に失礼でしょ!
とか、それはそれはうるさく伝えていたと思います。
それもこれも、長男を思ってこそ。
失敗して欲しくないから。


ですが、だんだん聞き入れなくなってきました。
もしかしたら、私の心の奥底の気持ち
「親なんだからしっかりしつけしなければ」
と言う気持ちを見透かしていたのかもしれません。
反抗期なのかもしれません。
ある意味、成長ですね。

行動の奥には観念がある

うるさく伝えている行動の奥には、「親なんだからしっかりしつけなければ」
という観念(主観的な価値観)が隠れていると、
「あなたのためなのよ。」と子供に伝える。
子供は、わかってるけど親の言う事は素直に聞きたくないんだよ。
という気持ちで、「・・・無言」となる。
そうすると、「親なんだからしっかりしつけなければ」が再度発動して、
返事をしない子供に対して、怒りが沸きます。
「ちょっと。聞いてるの?返事しなさい!」と言うやり取りになり、
お母さんは、「僕の気持ちをわかってくれない。聞いてくれない。」
と言う観念が今度は子供側で発動して、更に何も言わなくなり距離感が更に広がる。
そして、「わかっているの?あなたのためなのよ」と振り出しに戻り、
負のループができあがるのです。

恐ろしいですね。
結果的には、子供との距離を広げるための行動を親側はとっていたわけです。
しつけだったのに・・・。

開いた距離感を広げるのは簡単ですが、
縮めるのは、倍以上は時間がかかります。
そして、忍耐も必要になる場合もあります。


でも、それ以上に子供、人と分かり合えているという揺るがない思いがあなたの心の中にある事は、
とても大きなしあわせではありませんか?

特に、シングルマザーであれば、なおさら。
お子さんと分かり合いたくはありませんか?
二人三脚、三人四脚で歩いていきたいと思っていませんか?
お子さんの笑顔を、いつも感じていたくはありませんか?


まずは、あなたのメンタルを整えましょう。
メンタルが整っていないと、感情に支配されてしまいます。
その方法は、無料メルマガでもお話しています。
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読んでいただきありがとうございました。
しあわせになる思考を手に入れて、
毎日笑顔で生活したいですね♪

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