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ざわざわする時

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投稿日:

こんにちは。田中あきこです。

年度末になり、冬から春への季節の変わり目。
体調など崩されてはいませんか?

私は、年度末だからか、気のせいか?(笑)
最近少しココロがざわざわしています。
ここの所、思考の断捨離を自然にやりたがっている自分に気がつきます。


あなたは、こういう心がざわざわする時、どんな行動をすることが多いですか?
カラオケではしゃぎますか?
お酒の力を借りますか?
自然に触れに行きますか?
運動をしますか?
気の置ける友人に話を聞いてもらいますか?


いろいろな方法があると思います。
ココロのざわざわは、シグナルです。
見過ごす事のないように、そこだけは注意していきましょう。
解消するのも、良いですが、向き合う事を一番おすすめします♪
そこから、気づき、成長できるから💕

ステキなチャンスですよね♪


成長するママの言葉は、お子さんの成長にも大きくかかわります。
かける言葉も大きく違ってきます。


そしてあなたの言葉は、心の底の価値観=観念からできているのです。

言葉と観念

観念とは、主観的な価値観の事です。
主観的なので、すべての人が当てはまるわけではない考えと言う事です。
でも、自分の中では「普通の考え」であり「正しい」
と思いこんでいるので、
主観的と言う事に生活の中では気がつきません。


例えば、私が持っていた観念でお話すると、
「子供は親の言う事を聞かなくてはいけない」という観念を無意識に持っていました。
子供には、子供の人権や人格があるので、
必ずしも親の言う事を聞かなくてはいけないという事は、ないですよね?

でも、子供の頃の私は、親の言う事を聞きたくないのに、怒られたり嫌われたりするのが怖いから、
仕方なく聞いていた事もありました。
ですので、子供が私の言う事を聞かない時には、「私が子供の頃は親の言う事を聞いていたのに!!」
と怒りを覚えるわけです(笑)
・・・やっかいですね・・・


そういう時の声掛けは、
「●●と言う理由だから、こうしたほうが良い」ともっともらしい話を、
少しイライラしながら、何度も伝えるわけですね。
それでも聞き入れないようであれば、強い口調で伝えます。

そうすると子供は、違和感を覚えながらも、怒られるから聞いているふりをしよう。
となったりします。
そして、親は僕の意見を聞いてくれない。
勝手に決めつけるという思いが積み重なります。


そして上下関係が強固になってでき上り、
思春期になると子供も自分の意見が出てくるのでギスギスします。
「親の言う事を聞いてればいいんだ!」なんて言葉も出てきてしまうかも・・・。
支配的ですね💦

でも、この「子供は親の言う事を聞かなくてはいけない」と言う観念を
「子供は子供の考えがある。必ずしも親の言う事を聞かなくてはいけないという事はない」
と緩めてみると、

「ママは●●と言う理由で、こう思う。あなたはどう思ってるの?」
と子供の意見を聞く声かけに変化することだってありますね。


この、「あなたはどう思う?」の一言が、 
僕の(私の)気持ちを聞いてくれている。➡信頼してくれている。
と無意識の部分で積み重なり、子供との信頼関係が大きく変わってきます。
そして、自己受容でき、自己肯定感を育てて行けるお子さんへと育っていきます。


これは、障害があるなしにかかわらずです。
今回は、言葉で説明しましたが、観念の流れは
観念から感情が動く➡思考が伴う➡言葉になる➡行動をする➡結果がうまれる。
ということなので、言葉が苦手なお子さんには、わかりやすい言葉で伝えたり、
行動で伝えることだって可能です。

その際は、必ず良い結果がうまれる観念に修正して伝えてくださいね♪
観念を修正する方法は、またどこかでお話します。

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セルフケアして、ニコニコママになるお手伝いができたらと思っています!


読んでいただきありがとうございました。
では、また~♪

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